アレッシオロマニョーリ 

  • name/アレッシオロマニョーリ(Alessio Romagnoli)
  • birth/1995/1/12(26歳)
  • height,weight/188cm,78kg
  • position/CB
  • place of birth/ イタリア
  • team,number/ ACミラン,13 
  • 市場価値3600万ユーロ

弱冠23歳にしてミラン史上最高のCBアレッサンドロネスタの背番号13と、ミランの主将を受け継ぎ、今後ミランとイタリア代表を長く支えていくであろうイタリア屈指のCB。今回はそんなアレッシオロマニョーリを紹介していきます。

経歴   

ASローマ時代(下部組織時代~2014年)

幼少期はASローマの下部組織に所属しており、当時のヘッドコーチでのちの監督であるズネテクゼーマンに認められ12-13シーズンに17歳にしてトップチームに昇格。2012年の12月11日の対アタランタ戦(コッパ・イタリア)にて公式戦初出場、初先発、初フル出場を果たした。また2012年の12月23日にはセリエA初出場を果たす。相手はなんとミランであった。また初得点は2013年3月3日対ジェノア戦、あのローマの皇帝フランチェスコ・トッティからのCKに合わせてのゴールだった。その後の13-14シーズンでもCBや守備的ミットフィールダーとして順調に試合を重ねていった。そして2014年の3月には新たに4年契約を締結し、新しいオーナーを迎えた新生ローマの未来を担う1人として期待された。しかし2013年、2014年のローマの相次ぐ大型補強により、ポジションを確保することが難しくなったことにより2014年の9月1日にサンプドリアにレンタルフィー50万ユーロ+出来高で加入。

サンプドリアレンタル時代(2014~2015年)

14-15シーズンの夏の移籍市場で加入したサンプドリアでは、2014年9月14日の対トリノ戦に途中出場でデビュー。このシーズンでは前年までの合計13試合を大きく上回る30試合出場を記録し、2得点も記録した。こうして大きく飛躍したロマニョーリは、サンプドリア時代の恩師でもあるシニシャ・ミハイロビッチが就任したACミランへの移籍を決める。2015年8月11日に、移籍金2500万ユーロ、5年契約に加えクラブ史上最高のCBともいわれるアレッサンドロ・ネスタ氏の背番号13番を引き継ぐ形で完全移籍を果たす。

ACミラン時代(2015年~)

ACミランでの公式戦初出場は2015年9月18日の対ペルージャ戦(コッパイタリア)この試合で先発出場すると、チームのクリーンシートに貢献。同9月24日にはセリエAでのACミラン初出場を果たした。また2016年3月1日対アレッサンドリア戦(コッパイタリア)戦でACミランにおける初得点を決め、ミランの2003年以来のコッパイタリア決勝進出に大きく貢献した。このシーズンでは公式戦40試合出場1得点という成績を残して、名門であるミランでの立場を確立した。

16-17シーズンでも主力として活躍し、スーペルコッパイタリアーナでは自身初となるタイトルを獲得。さらに2017年4月15日のミラノダービーではACミランでのセリエA初得点を記録するなど大活躍を果たした。このシーズンでは公式戦29試合出場1得点の成績を残す

17-18シーズンは序盤こそけがに苦しむも、復帰後は変わらず主力として、ユベントスから移籍してきたレオナルド・ボヌッチとともに最終ラインを守り続けた。このシーズンでは公式戦42試合出場3得点を記録

18-19シーズンではボヌッチのユベントス帰還に伴ってACミランの主将に就任し、チームをプレーだけでなく、精神的にも引っ張る存在となる。このシーズンでは公式戦41試合出場2得点を記録した。

19-20シーズンはセリエA残り2節までフル出場を果たし、名実ともにチームを引っ張るキャプテンとして冬に加入したズラタンイブラヒモヴィッチとともにチームをけん引、ミランの後半戦セリエA無敗に大きく貢献した。このシーズンでは公式戦39試合出場1得点を記録。

20-21シーズンは10-11シーズン以来のスクデットを見据えるチームで変わらず主力として活躍。相方のシモンケアーと共に最終ラインを引っ張る活躍を見せている。3月6日時点で公式戦26試合出場1得点                        

代表歴

イタリア各世代の代表に選ばれ、U-21時代にはU-21UEFAチャンピオンシップにも出場した。そして2016年8月27日にフランスとの親善試合にてA代表デビュー、2018年に開催されたフランスw杯ヨーロッパ予選でもイタリア代表として参加し、スペイン戦などでフル出場を果たすなど活躍したが、チームは予選敗退、本選出場を逃した。現在行われているEURO2020予選でもイタリア代表として活躍し2019年10月15日の対リヒテンシュタイン戦ではA代表初ゴールを記録するなど、現在絶好調な新生イタリア代表でも活躍している。

移籍など

ロマニョーリには長くユベントスやチェルシー、さらにはバルセロナからの興味がささやかれている。彼は左利きのCBという稀有な特徴と、その年齢、安定感、タイトル獲得のためなどによって移籍のうわさが絶えない。また代理人はあのミノ・ライオラであることも一つの原因となっている。しかし、ミランも全力の引き留めの可能性を見せており、ミランにおけるサラリーキャップといわれる年俸上限300万ユーロを例外的に超える年棒を用意するなど、慰留に努める構えを見せている。

プレースタイル

前述したとおり現代では希少な左利きのセンターバックである。彼の特徴としては対人戦に強く最終ラインで敵を跳ね返し、ポストプレーをしてくる相手に対しては徹底的に起点をつぶすように動く。軽率なプレーも少なく、ポジショニングもよく、時にはファウルなどで敵を食い止めるなど、実にイタリア人のセンターバックらしい選手である。ただスピードに難があり一度抜かれたり、裏を取られてしまうと突破を許してしまうこともある。またビルドアップも普通のため、全体的に足元に不安が残る選手であると思われる。しかしそれを補うほどのIQの高さで、チームに安定感をもたらす選手である。また今ではズラタン・イブラヒモビッチに隠れ気味であるが、キャプテンシーもあり、23歳にして、名門ACミランの主将に就任した。今後もミランそしてイタリア代表を担う存在になっていくことが期待されている。

今シーズンの主なスタッツ

  • クリーンシート 5回
  • 平均インターセプト1.1回
  • 平均タックル0.7回
  • 平均クリア3.8回
  • デュエル勝率55%
  • 平均ファウル0.9回
  • イエローカード7枚
  • 引用 sofascore

プレー動画

Twitterやってるのでフォローお願いします!もし書いてほしい選手などがいたら教えてください!

Add a comment

メールアドレスが公開されることはありません。