フレンキー・デ・ヨング

  • name/フレンキー・デ・ヨング(Frenkie de Jong)
  • birth/1997/5/12(23歳)
  • height,weight/180㎝、74㎏
  • position/CMF,OMF、CB
  • birth of place/オランダ
  • team,number/バルセロナ、21
  • 市場価値/6000万ユーロ

アヤックスからバルセロナへ移籍し、瞬く間にチームにかかせない存在となりつつあるフレンキー・デ・ヨング。時にはトップ下、時にはCBまで様々なポジションを守れるポリパレント性に加え、高いインテンシティとサッカーIQを持つ。そんな彼を今回は紹介したいと思います。

フレンキー・デ・ヨング | サッカーキング
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経歴

幼少期、ウィレムⅡ時代

6歳からサッカーをはじめ、その時にはすでに才能の片りんを見せていた、そこに目を付けたワールワイクに獲得オファーを出されるが、両親が拒否。2005年にヴィレムⅡの下部組織に加入する。早くからヴィレム史上最高選手とみなされ、16歳で3年契約を結ぶ2015年5月10日にはADOデン・ハーク戦でトップチーム初出場を果たす。この年はもう1試合公式戦に出場しシーズンを終える。

アヤックス下部組織時代(2015~2016年)

この2試合で地震の価値を示したデヨングに対してオランダの2強であるPSVとアヤックスが獲得に強い意欲を見せる。結果的にはアヤックスへの移籍を決める。移籍金はウィレム屈指の至宝と呼ばれる彼にとっては安すぎる1ユーロであったとされる。当時は1年間ヴィレムⅡにレンタルで残留させることが決まっていたが、当時のヴィレムの方針として、チーム所属の選手を起用することが多く、デヨングは出場時間を与えられず、アヤックスの下部組織でのプレーを開始した。16-17シーズンではエールステ・ディヴィジの年間最優秀若手賞を受賞する。アヤックス下部組織での成績は公式戦通算46試合出場8得点であった。またトップチームデビューも果たしスパルタロッテルダム戦に途中交代でリーグ戦初出場、さらにELの準決勝対マンチェスターユナイテッド戦に途中出場、ELデビューも果たす。この年はこの試合を含め、トップチームで11試合に出場、また1ゴールを決めた。

アヤックス時代(2016~2019年)

17-18シーズンにトップチームに昇格したデヨングは監督にその守備力を買われ、中盤のポジションからリベロへとコンバートされる。ダビンソンサンチェスとタッグを組みアヤックスの守備を支えた。しかしこのシーズンのオフ、腱鞘炎、靭帯損傷などの見舞われ、3か月の加療に見舞われた。この年は公式戦26試合出場、8アシストを記録した。

18-19シーズンは彼にとって大きな飛躍の年となった。ポジションを中盤の底に戻すと、2018年12月、2019年1月と連続でリーグ月間MVPを獲得。さらにはUEFAチャンピオンズリーグではマタイス・デ・リフトらと共に、レアルマドリード戦の大逆転など快進撃を続け、1997年以来となる準決勝へ進出。準決勝ではトッテナムとの死闘の末敗れてしまう。しかしこの年にはリーグ制覇も果たす。2019年の冬の移籍期間にはバルセロナとの契約も発表されるなど充実な1年となった。このシーズンは公式戦通算52試合出場4得点を記録した。

バルセロナ時代(2019~)

移籍金7500万ユーロといわれる大型契約でバルセロナに加入。この金額はエールディビジ過去最高移籍金であったとされる。またバルセロナの他にパリサンジェルマン、マンチェスター勢なども獲得を模索していたとされている。2019年8月16日のリーガ開幕戦対アスレティック・ビルバオ戦でリーガデビューを果たし、第4節対バレンシア戦ではリーガ初得点を記録。それ以来時には批判の的になることもあったが、チームに欠かせないピースとなる。この年は公式戦42試合出場2得点を記録。

20-21シーズンはチームでの守備陣の負傷が多発し、時にはCBとしても出場するなど、奮闘。リーガで26試合出場で3得点を記録。今年はセルジーニョ・デスト、ぺドリなど若手が台頭してくるチームの中で、主力として君臨している。

オランダ代表

オランダでは各年代代表で選ばれ、主力として活躍。2018年のフランスワールドカップに出場できなかったオランダ代表の未来を担う選手として、ファンダイク、デ・リフト、ワイナルドゥムらとともにチームをけん引する。そしてw杯後のネーションズリーグでは準優勝。EURO2020でも本選に出場するなど、チームの再建が進んでいっている。選手としては2018年9月ペルーとの国際親善試合でA代表デビュー、2019年9月7日にEURO2020予選のドイツ戦で代表初ゴールも決めた。

移籍など

デヨングは若手という点と、バルセロナという点で、移籍の可能性は低いと思われるが、現在バルセロナは財政がひっ迫しているとされ、バイエルンへの移籍などが取りざたされたこともあったが、現在移籍のうわさはほとんどない。

プレースタイル

フィジカル面で劣るものの足元のボールテクニックで圧倒的なプレス耐性を持った上に視野の広さとパス精度を備え、中盤の中央全てのポジションでプレーできる。ボールを離すタイミングも絶妙で、味方にスペース、タイミングを与えることができ、パス成功率も90%を超える。さらに最近ではチーム事情により、CBを務めることもある。時にはドリブルで突破を試みることもあり、レアルマドリード戦でのルカモドリッチを手玉に取ったスキルなども有名であり、抜くドリブル、ボールをキープするドリブルなど緩急をつけたドリブルも持ち味である。現代中盤では、相手をつぶしにかかるボックス・トゥ・ボックス、パサーなどが主流となっているが、デヨングはその両方の性質をかけもつ新しい中盤としての立場を確立している。今後のバルセロナ、オランダ代表を引っ張て行くであろう人材である。

今季の主なスタッツ

  • 平均インターセプト1.0回
  • 平均タックル1.2回
  • 平均キーパス1.1回
  • ビッグチャンスクリエイト5.2回
  • パス成功率91%
  • 平均タッチ数85.5回
  • デュエル勝率65回
  • 得点数3点
  • アシスト4回
  • 引用 sofascore

プレー動画

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