アレハンドロ・ゴメス

  • name/アレハンドロゴメス(Alejandro Gomez)
  • birth/1988/2/15
  • height, weight/165cm, 68kg
  • position/OMF, ST, LMF, CMF, RMF
  • place of birth/ アルゼンチン
  • team, number/ セビージャ、24
  • 市場価値1500万ユーロ

長くアタランタの象徴としてセリエA屈指の攻撃力を誇るチームを引っ張ってきたアレハンドロ・ゴメス。今季のウインターブレイク前に監督のガスペリーニとの確執によってセビージャの移籍が決まったが、同チームでも早速点を決める活躍を見せている。そんな彼を今回紹介していきます。

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経歴

ユース~アルゼンチン時代(2005~2010年)

アルゼンチンのアルセナルFCの下部組織に所属し、2003年プロデビューを果たす。2003年、2004年は下部組織登録であったが、2005年から正式にトップチームの一員となる。2006年には定位置を確保し、この年は公式戦32試合に出場し、5ゴールを記録した。2007年にはアルセナルのコパ・スダメリカーナの優勝に大きく貢献する2得点を挙げるなどの活躍を見せた。この年は公式戦45試合3得点を記録した。08-09シーズンも変わらず主力として活躍。前半戦だけで公式戦18試合出場8得点を記録した。その活躍もあり、08-09シーズンの後半戦には200万ドルの移籍金でサンロレンツォに移籍、後半戦公式戦18試合出場1得点を記録した。さらに翌シーズンは主力として活躍し公式戦42試合8ゴールを記録した。

カターニャ時代(2010~2013年)

2010年7月、アルセナル、サンロレンツォなど、アルゼンチンリーグでの活躍が認められ、当時セリエAに所属し中位争いをしていたカターニャ・カルチョに移籍が決まった。移籍金は300万ユーロ。当時のカターニャは日本人の若手有望株である森本貴幸、バルセロナやミランなどで活躍した同じアルゼンチン人のマクシミリアーノロペスなどが所属していたが、当時のエースであったホルヘマルティネスがユベントスに移籍したことにより、レギュラーとして活躍する。2010年7月21日ギリシャのアマチュアリーグとの親善試合でカターニャとしての初出場を飾る。この年は開幕戦からスターティングイレブンに名を連ね、レギュラーとして活躍。10-11シーズンは公式戦37試合4ゴールを記録した。さらに翌年にも前年と同じリーグ戦4ゴール5アシストを記録するなど、プレーメイク、攻撃両方に違いを生み出した。11-12シーズンは公式戦35試合出場5ゴールを記録した。翌12-13シーズンはチームとしても好調で、チーム初のUEFAヨーロッパリーグの出場権をかけてシーズンを進めていった。最終的にヨーロッパリーグ予選出場権を得られる7位と勝ち点5差の8位と惜しくも敗れたが、クラブ史上最高の成績を挙げたチームを引っ張った。この年は公式戦39試合出場で9ゴールを挙げた。この年を含め、カターニャでの活躍を認められ、アトレティコ・マドリード、インテル、などの強豪チームからの関心が報じられた。

メタリスト・ハルキウ時代(2013~2014年)

強豪チームからの関心が報じられた中、2013年10月2日ウクライナの強豪であるハルキウへの移籍が決まる。その理由として出場機会を得ながら、UEFAチャンピオンズリーグにも出場したいという彼の希望に沿った移籍であった。4年契約の契約会場金1200万ユーロ、700万での移籍金での移籍であった。しかしこの年ではチャンピオンズリーグでは予選3回戦敗退、自身としても公式戦24試合出場で4得点にとどまる。また彼はインタビューで、ウクライナリーグで試合をこれ以上したいとは思わないなどと発言しており、ウクライナでの挑戦は失敗に終わる。得点を記録。

アタランタ時代(2014~2021年)

当人の希望もありセリエAの復帰を希望する。そこでミランへジャコモ・ボナベントゥーラを売却した後釜候補として、アタランタがゴメスへの興味を示す。そして2014年9月1日に移籍金800万ユーロ、3年契約で移籍を果たす。家入初年度である14-15シーズンでは、シーズン途中からスタメンに定着し、最終的に公式戦25試合3ゴールを記録した。この年はチームが残留争いをする中、最終的に降格したカリアリと勝ち点3差で残留した。翌15-16シーズンでは公式戦36試合出場で7ゴールと活躍し、チームも順位を13位にまで上げる。そして16-17シーズンこの年就任したジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督のもと、チームは大躍進を果たし、セリエAを4位でフィニッシュする。そんな中でゴメスも攻撃の軸として活躍し前年を大きく上回る公式戦39試合16ゴールを記録。さらに2017年からはキャプテンにも就任。この年から超強力攻撃陣を要するアタランタの象徴としてアタランタの上位定着に大きく貢献することとなる。17-18シーズン、この年は公式戦44試合出場9得点と少し成績を落としたが、チームとしては7位フィニッシュと2年連続1ケタ台の順位を決める。翌18-19シーズン、この年前半戦こそ7位~10位に位置していたチームだったが、後半戦に復調しセリエA3位フィニッシュを果たし、チーム史上初のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得。またコッパイタリアでも準優勝と、チームの過去最高成績に主将として大きく貢献。このシーズンでは公式戦46試合出場11得点を記録し、リーグ最多得点を記録したチームに大きく貢献した。19-20シーズンでは自身初のチャンピオンズリーグ本選出場を記録し、2019年11月26日には初ゴールも記録。チームも3連敗スタートを喫し決勝トーナメント進出は絶望的に思われたが、最終節での大逆転により、決勝トーナメント進出を決め、最終的にベスト8まで進出することに成功した。リーグでは常に上位をキープ、最終的に2年連続3位フィニッシュ、自身も公式戦46試合出場8得点を記録すると同時に、セリエA記録となる16アシストも記録した。さらにセリエA年間最優秀MF賞も受賞し、自身最高のシーズンを送った。しかし20-21シーズン、この年も前半戦は主力として活躍するも、12月1日のチャンピオンズリーグ対ミッティラン戦でジャン・ピエロ・ガスペリーニと口論となる。以降確執が生まれ、突如として移籍話が浮上することとなる。この年もすでに公式戦16試合出場5得点と活躍していた。

セビージャ時代(2021年~)

アタランタへの感謝も踏まえセリエA外への移籍を希望したゴメスは2021年1月26日セビージャへの加入が報道された。移籍金550万ユーロ、2024年までの3年契約で加入。アタランタの象徴であった彼の対談を悲しむファンの声も多かった。2月2日コパデルレイ対アルメリア戦でデビューを飾るとコンスタントに出場を果たしている。

代表歴

2007年からU-20アルゼンチン代表に召集され2007年南アメリカユースチャンピオンシップ、2007年U-20ワールドカップにも出場。そして2017年6月に初めてアルゼンチン代表に召集されると、6月13日の対シンガポール戦で初出場、初得点を記録。現在5試合出場1得点を記録している。

プレースタイル

170CMと非常に小柄ながら足元の技術が抜群で、トップ下を主戦場としている。得点力も兼ね備えているが、彼の最大の武器がその献身性である。セリエA記録の16アシストを記録するなど、自分以外の得点をおぜん立てする、守備に奔走する姿が印象的である。またフリーキックも得意である。上背がないために空中戦に弱いこともあるが、それを補うプレーメイキングの能力を持つ。

今季の主なスタッツ(ラリーガ)

  • 試合数13
  • ゴール2
  • 平均シュート数1.1回
  • アシスト1
  • 平均キーパス0.8回
  • パス成功率88%
  • ドリブル成功率64%
  • デュエル勝率47%             2021年5月2日時点

参照 sofascore

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