オドソンヌ・エドゥアール

  • name/オドソンヌ・エドゥアール(Odsonne Édouard)
  • birth/1998/1/16(23歳)
  • height,weight/187cm,83kg
  • position/CF
  • place of birth/フランス領ギアナ クール―
  • team,number/セルティック,22
  • 市場価値/1500万ユーロ

2018年セルティックにおける史上最高額移籍金で入団した若きストライカーであるオドソンヌ・エドゥアール。2015年のU-17U-17欧州選手権で一躍世界に名を轟かした、今回はそんな彼を紹介していきたいと思います。

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経歴

幼少期から下部組織時代

フランス領ギアナのクールーで生まれた彼は生まれてすぐにフランス本土に移住をした。そして2004年にフランスのアマチュアリーグであるボビニーというチームのユースチームでサッカーキャリアを開始した。そして2011年にパリサンジェルマンの下部組織へと加入した。彼は13-14シーズンにその才能を開花させる。当時16歳だった彼は公式戦22試合出場で25ゴールを挙げ、チーム内の得点王に輝いた。さらに翌年も22ゴールを挙げる。さらに17歳でU-19のカテゴリーにも呼ばれ、UEFAユースリーグにも出場し、7得点を記録し、「ロケット」「魔術師オドソンヌ」といった異名で呼ばれるようになった。

また15-16シーズンでは、U-19のチームの一員として本格的にリーグ戦に参加しながら、カップ戦に出場しているBチームの試合にも参加するようになった。2016年一月にはチームの最優秀アカデミー選手賞である「チッチ賞を」を受賞した。またこの年のユースリーグ決勝ではチェルシー相手に敗れはしたものの3得点3アシストを記録した。

2016年4月27日に正式にプロ契約を締結し、プレシーズンにはトップチームの練習に帯同し、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ 2016に出場。最終戦のレスター・シティFC戦で79分に投入されトップチームデビューを果たした。

トゥールーズ時代(2016~2017年)

2016年8月8日トゥールーズFCへの一年間の期限付き移籍が発表された。レンタル料はなしだった。2016年8月14日対マルセイユ戦にて後半74分からの途中出場を果たし、トップチームデビューを果たす。そして2016年11月19日の対FCメス戦にてプロ初ゴールを決めた。しかしこの年はこの1点に終わる。最終的に公式戦17試合出場1得点だった。

また、2017年3月30日に、2月11日にエアソフトガンで自動車内から通行人を撃ち頭に怪我を負わせた事件に関与した疑いがあるとして出場停止処分を下された。この結果、警察に捜査された他、トゥールーズへのレンタルも打ち切られた。このシーズンでは公式戦17試合に出場し1得点を記録した。なお事件の方は、後にチームメイトのマテュー・カファロが通行人を撃ったと告白した。しかしその後カファーロはこれを撤回、6月13日にトゥールーズの検察は事件への関与でエドゥアールを禁錮4ヶ月及び6000ユーロの罰金に処した。なおエドゥアールは一貫してカファロが撃ったと主張している。7月4日に上記の判決及び被害者の治療費である2600ユーロの支払いをトゥールーズの裁判所から命じられた。なおエドゥアール側は控訴した。しかし最終的には敗訴、トゥールーズ控訴裁判所がこの事件に関する最終的な判決を下し、刑期は同じく執行猶予付きの懲役4ヶ月、罰金は1万ユーロ(およそ127.7万円)+損害賠償(非公開)に膨らむことになった。さらに5年間の武器所有禁止を言い渡した。

セルティック時代(2018年~)

2017年8月31日に1シーズンの期限付き移籍でセルティックFCに加入が発表された。17-18シーズンでは9月8日にハミルトン・アカデミカルFC戦で初出場初得点を記録した。さらに2017年12月2日の対マザーウェル戦では、プロ初のハットトリックも達成した。12月5日対RSCアンデルレヒト戦でCL初出場も果たした。この年はチームの国内3冠に大きく貢献した。このシーズンは公式戦29試合出場11得点を記録した。

2018年6月15日セルティックへの完全移籍が発表された。移籍金はチーム史上最高額となる1030万ユーロ、4年契約を締結した。翌月にはゴールデンボーイ賞候補のトップ100にも選出された。これはスコティッシュ・プレミアリーグからの唯一の選出となった。18-19シーズンではCL予選の対アラシュケルトFC戦で公式戦初出場初得点を記録すると、続く2018年7月25日対ローゼンボリBK戦で2得点を奪い、ブレンダン・ロジャーズ監督に「トップストライカー」と言わしめた。この年は初めてトップチームでのスタメンに定着し、チームのストライカーとして君臨した。この年は公式戦52試合出場23ゴールを記録した。

19-20シーズンではこの年もチームの得点源として活躍、チームのスコティッシュ・プレミアリーグ史上初の3季連続の国内3冠に大きく貢献した。この年は公式戦47試合出場29得点を記録した。

20-21シーズンでは、シーズン序盤からレンジャーズのリーグ独走を許し、チームは国内リーグ9連覇でストップした。個人としては前年ほどではないが安定した成績は残した。今年は公式戦40試合出場22得点を記録した。

代表歴

各年代別カテゴリーのフランス代表で活躍し、U-17代表ではUEFA U-17欧州選手権2015で活躍し優勝に貢献、同大会の最優秀選手及び得点王に輝いた。この時はチームの15得点のうち、8得点を記録するという大爆発だった。また、UEFA U-21選手権では予選からゴールを量産。12試合12得点という圧倒的な結果で、U-21フランス代表を決勝トーナメントに導いた。いまだフル代表の経験はないが、近いうちのフル代表デビューが期待されている。

移籍の噂

セルティックの元監督であるブレンダン・ロジャース率いるレスターやアーセナルなどのプレミアリーグ勢が獲得に興味を示しており、中でもレスターがチームのエースであるヴァーディ―の後釜候補として彼に執心しているようである。そして現在複数紙によって契約合意報道が出ている。

プレースタイル

187cmの強靭な体躯を活かしたポストプレーや空中戦の強さが武器であり、フランス代表ではオリヴィエ・ジルーの後継者といわれている。中盤に降りてくるよりは、ボックス内でボールの供給を待つタイプであり、その決定力には目を見張るものがある。またミドルシュートも得意としており、ボックス外からでも得点も決めれる。また得点を決めるだけでなく、チャンスをクリエイトするのも得意としており、キーパス数も高い数値を記録している。そしてパス成功率も高く精度も高いことがうかがえる。しかし前線からのプレスは少し苦手としており、守備時には集中力が欠けることがある。またドリブルも少し苦手としておりドリブル成功率、デュエル勝率は少し低めの成績となっている。しかし彼はまだ若いために、年を経るにつれて駆け引きなどは向上が見られると思うので、今後にさらに期待がかけられる。

今季の主なスタッツ

リーグ戦

  • 得点          18点
  • 1試合平均シュート数  3.6回
  • 1試合平均得点数    0.6点
  • 得点機逸数       12回
  • 頭での得点       1点
  • 左足での得点      3点
  • 右足での得点      14点
  • アシスト数       4回
  • 1試合平均キーパス数  1.2回
  • 1試合平均パス成功率  80%
  • ドリブル成功率     47%
  • デュエル勝率      38%
  • 1試合被ファール数   1.0回
  • 1試合平均オフサイド  0.2回

UEFAヨーロッパリーグ

得点          2点
1試合平均シュート数  0.5回
1試合平均得点数    0.6点
得点機逸数       1回
頭での得点       0点
左足での得点      1点
右足での得点      1点
アシスト数       0回
1試合平均キーパス数  0.5回
1試合平均パス成功率  72%
ドリブル成功率     50%
デュエル勝率      22%
1試合被ファール数   0.3回
1試合平均オフサイド  0.8回

参照    sofascore

プレー動画

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