マティアス・ギンダー

  • name/マティアス・ギンダー(Matthias Ginter)
  • birth/1994/1/19(27歳)
  • height,weight/191cm,87kg
  • position/CB、RSB
  • place of birth/ドイツ
  • team,number/ボルシア・メンヒェングラートバッハ、28
  • 市場価値/2900万ユーロ

近年躍進が著しいボルシア・メンヒェングラートバッハにおいて守備の要として活躍しているマティアス・ギンダー。近年はドイツ代表でも主力を担っており、更なるステップアップも期待されている。そんな彼を今回は紹介していきたいと思います。

経歴

幼少期から下部組織

彼はドイツのフライブルクで生まれ、4歳のころに地元のサッカーチームであるSCマーチの下部組織へと加入した。そこから12歳のころまでここで経験を積んだ後、2005年にSCフライブルクの下部組織へと加入することになった。そこに加入しているときにDFBボカールジュニアでの優勝を経験している。

SCフライブルク時代(2012年~2014年)

2012年1月23日、SCフライブルクのトップチームデビューを果たす。2012年1月21日対FCアウクスブルク戦において後半25分に交代出場を果し、プロ初出場を果たした。さらにその試合の後半43分に味方のフリーキックに合わせて、貴重な先制点となるプロ初得点も記録した。この得点はチーム史上最年少の得点者となった。そしてこの活躍により、トップチームとの契約を交わすことに成功した。この11-12シーズンは公式戦13試合に出場して1得点を記録した。

また翌年は前年よりも出場機会を増やす。このシーズンは2012年8月18日のDFBポカール対ヴィクトリアハンブルク戦においてシーズン初出場を果たすと、2013年2月16日対ウェルダー・ブレーメン戦においてシーズン初得点も記録。このシーズンはシーズン序盤から多く出場機会を得ることが出来、後半戦にはチームの主力として起用されることも多くなった。そしてチームもリーグ戦で5位フィニッシュを果たすことに成功し、チームはEL出場権を獲得した。このシーズンは公式戦26試合に出場をし、1得点を記録した。

13-14シーズンではチームの主力として活躍することになる。このシーズンは2013年8月3日のDFBポカールの対ノイシュトレーリッツ戦においてシーズン初出場を果たすと、2013年8月10日対バイヤーレバークーゼン戦においてシーズンリーグ戦初出場を果たす。さらに2013年9月20日対スロヴァン・リベレツ戦においてEL初出場も記録した。また2013年9月26日対シュツットガルト戦でシーズン初得点を記録した。しかしこのシーズンではEL出場による疲労、前年の躍進による主力の流出もあり、チームは降格争いに巻き込まれた。そんな中でも、自身は守備の要として主力として活躍。このシーズンは公式戦42試合出場で3得点を記録した。

ボルシアドルトムント時代(2014年~2017年)

前年の活躍を受けドイツの強豪で育成に定評のあるボルシア・ドルトムントが獲得に興味を示した。そして2014年7月17日に移籍が決定した。移籍金は1000万ユーロプラスボーナス、5年契約での移籍となった。そして移籍初年度となった、14-15シーズンでは2014年8月14日スーパーカップでの対バイエルン戦において移籍後初出場、初スタメンを飾り、フル出場を果した。さらに2014年8月24日バイヤーレバークーゼンとの開幕戦にもスタメンとして抜擢され、移籍後リーグ戦初出場も果たした。しかし、チームにはソクラティス・パパスターロフ、ネベン・スポティッチという二人の主力がおり、なかなか出場機会を得られなかった。このシーズンは公式戦20試合出場にとどまった。

翌15-16シーズンはチームの主力へと成長した。2015年8月9日DFBポカールの対ケムニッツ戦でシーズン初出場を果すと、2015年8月21日対オッズ戦にてELシーズン初出場。そして2015年8月23日対インゴスタッド戦でシーズンリーグ戦初出場を果たすと、1得点、1アシストを記録、さらにその試合でのクリーンシートにも貢献。そこから3試合連続アシストを記録するなど好調を維持、センターバックにソクラティス、フンメルスがいるために右サイドバックを主戦場としたが出場機会を確保。このシーズンは公式戦40試合出場4得点に5アシストも記録した。

16-17シーズンは引き続き主力として活躍。オリンピックの影響で、数試合の欠場はあったが、2016年9月15日レギアワルシャワ戦にて、CL初出場とシーズン初出場も記録。2016年9月17日対ダルムシュタット戦でリーグ戦シーズン初出場を果たした。このシーズンはCLでもベスト8、DFBポカールでは優勝、リーグ戦は3位とチームとして健闘した。このシーズンは公式戦42試合出場を果した。

ボルシア・メンヒェングラートバッハ時代(2017年~)

2017年7月4日ドルトムントのライバルであるボルシアメンヒェングラートバッハへと移籍する。移籍金は1700万ユーロ、4年契約を締結した。移籍初年度に早速レギュラーを奪取する。2017年8月12日DFBポカールの対ロートヴァイスエッセン戦で移籍後初出場を果すと、2017年8月21日対FCケルン戦で移籍後リーグ戦初出場、初スタメン。さらにこの試合のマン・オブ・ザ・マッチを獲得し、最高のデビューを果たした。さらに2017年9月30日対ハノーヴァー戦で移籍後初得点を記録した。このシーズンはキャリアハイの記録を残した。公式戦37試合出場5得点を記録した。

翌18-19シーズンも主力として活躍。2018年8月20日DFBポカールの対ハシュテット戦にてシーズン初出場を果たすと、チームは11得点を記録し大勝、2018年8月26日対バイヤーレバークーゼン戦でシーズンリーグ戦初出場。2018年9月16日対シャルケ戦でシーズン初出場を果たした。しかし11月に眼窩骨折をしてしまい、1か月以上の離脱、3月にも筋肉の損傷をしてしまうなど、何度が戦線を離脱してしまった。このシーズンはチームは好調で、シーズン最終盤まで、CL出場権争いをし、最終的には5位だったものの、3年ぶりのEL出場権を獲得した。このシーズンは公式戦29試合出場、2得点を記録した。

19-20シーズンでも変わらず主力として活躍。2019年8月10日DFBポカールの対サンドハウゼン戦においてシーズン初出場を果たすと、8月19日対シャルケ戦でリーグ戦シーズン初出場。2020年2月22日対ホッフェンハイム戦でシーズン初得点を記録。また自身4年ぶりのELでは惜しくもグループリーグ敗退に終わった。このシーズンも10月に肩の負傷で1ヶ月弱離脱するなど何度か戦線離脱してしまうもチームを4位に導き5年ぶりのCL出場権を獲得した。このシーズンは公式戦36試合出場1得点を記録した。

20-21シーズンは久しぶりにシーズンを完走した。このシーズンは2020年9月12日対オーバーノイランド戦でシーズン初出場を記録すると、9月20日対ボルシア・ドルトムントとの開幕戦でのダービーでシーズンリーグ戦初出場、初スタメンを記録。さらに10月24日対マインツ戦で初得点を記録した。このシーズンはCLでは初のグループリーグ突破を果たすも、リーグ戦では8位に終わってしまう。このシーズンは公式戦46試合出場、2得点を記録した。

21-22シーズンも開幕2試合でスタメンを飾る上々のスタートを切った。

代表歴

ドイツの各カテゴリー別の代表に選ばれており、U-21のドイツ代表として、2013年、2015年のUー21ヨーロッパ選手権に出場した。さらに2014年3月5日対チリ戦でドイツのA代表デビューを果たす。彼は900人目のドイツ代表選手となった。さらに2014年ブラジルワールドカップではドイツ代表の最年少選手として選出されると、出場機会はなかったものの、ワールドカップ優勝メンバーの一人となった。さらに2016年リオオリンピックではU-23チームの主力として活躍、DFながら5試合で2得点を記録、チームの銀メダル獲得に大きく貢献した。また2017年ロシアでのコンフェデレーションカップでも代表に選出。さらに2018年ロシアワールドカップでもドイツ代表に選出されるも、またも出場機会なしで、2大会連続で出場なしという結果になった。2019年11月16日対ベラルーシ戦で代表初得点を記録した。またEURO2020のドイツ代表にも選出され、こちらでは主力として活躍した。現在代表で44試合出場2得点を記録している

移籍の噂

ボルシア・メンヒェングラートバッハとの契約を2022年までとなっている中、スペインのバルセロナ、レアル・マドリード、アトレティコ・マドリードや、インテルなど各国の強豪チームが挙って獲得に興味を示しているようである。

プレースタイル

彼は大きな体躯を生かして、地上戦、空中戦で圧倒し、デュエル勝率は60パーセントを大きく上回っている。スタイルとして、タックルでボールを奪うよりも、インターセプトをすることを得意としている。そのため、デュエル勝率と比較してファウル数は少なめになっている。また普段はセンターバックとして活躍しているが、右サイドバックでの活躍もでき、その際は、攻撃的なサイドバックとして、得点に絡む機会も多く、足元の技術も安定している。

20-21シーズンの主なスタッツ

ブンデスリーガ

  • 得点            2点
  • 頭での得点         2点
  • アシスト          1回
  • パス成功率         85%
  • ロングパス成功率      49%
  • クリーンシート       7回
  • 1試合平均インターセプト  1.5回
  • 1試合平均タックル     0.8回
  • 1試合平均クリア数     3.5回
  • デュエル勝率        64%
  • 1試合平均ファール     0.3回
  • イエローカード       2枚

CL

  • 得点            0点
  • 頭での得点         0点
  • アシスト          0回
  • パス成功率         82%
  • ロングパス成功率      42%
  • クリーンシート       2回
  • 1試合平均インターセプト  0.6回
  • 1試合平均タックル     0.4回
  • 1試合平均クリア数     3.3回
  • デュエル勝率        70%
  • 1試合平均ファール     0.1回
  • イエローカード       0枚

参照 sofascore

プレー動画

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