テオ・エルナンデス

  • name/テオ・エルナンデス(Theo Hernandez)
  • birth/1997/10/6(23歳)
  • height,weight/184cm,78kg
  • position/RSB
  • place of birth/フランス
  • team,number/ミラン、19
  • 市場価値/5300万ユーロ

今や世界に名前を轟かせる超攻撃的サイドバックであるテオエルナンデス。ミランに移籍してからその才能を開花させ、世界中から注目される世界屈指の左サイドバックとなった、そんな彼を今回は紹介していきたいと思います。

経歴

幼少期から下部組織時代

フランスのマルセイユで生まれた彼は、幼いころに兄のリュカエルナンデスと共にスペインへと移住した。そして2006年にラージョ・マハダオンダに加入すると、2007年にスペインの名門であり、兄も所属していたアトレティコマドリードの下部組織へと加入することになった。そこから2015年まで下部組織で経験を積み2015年からは下部組織からチームのBチームへと加入することとなった。そして2016年2月3日にチームとの新しい契約を結び、トップチームへの加入を果たした。

アトレティコマドリード時代(2015年~2017年)

2016年2月5日にチームのファーストチームへ初召集された彼は2016年2月7日対エイバル戦で初めてベンチ入りを果たしたものの、このシーズンでの公式戦デビューを果たすことが出来なかった。

アラベス時代(2016年~2017年)

2016年8月4日16-17シーズンからリーガ1部へと復帰したアラベスへと1年ローンで加入することになった。2016年8月29日対スポルティング・ヒホン戦にてリーガ初出場、初スタメンを飾る。そこから昇格組ながら中位争いを展開するチームで主力として活躍。2016年10月29日対レアル・マドリード戦においては先制点をアシストし、2017年5月7日にはアスレティック・ビルバオ戦でリーガ初得点も記録した。このシーズンは公式戦2得点3アシストを記録した。

レアル・マドリード時代(2017年~2019年)

2017年7月5日前シーズンのアラベスでの活躍を受けアトレティコ・マドリードへと復帰した。しかしその後すぐに同じマドリードに本拠を置き、スペイン3強の1角としてライバル関係にあったレアルマドリードへの移籍が決定する。6年契約で移籍金は最大で2800万ユーロといわれた。当時互いのチームでは紳士協定が結ばれており、この移籍は禁断の移籍として話題になり、アトレティコ・マドリードが不満を公式声明として出すほどであった。このシーズンは2017年8月17日スペインスーパーカップ対バルセロナ戦で移籍後公式戦初出場を果たす。また2017年9月9日対レバンテ戦で移籍後初スタメンも記録した。しかしその後は当時の不動の左サイドバックであったマルセロの牙城を崩すことが出来ず、途中出場が主となってしまった。このシーズンは公式戦23試合出場を果した。

レアル・ソシエダ時代(2018年~2019年)

2018年8月10日レアルソシエダへの1年間のローン移籍となった。このシーズンは2018年8月19日対ビジャレアル戦にて移籍後初出場、初スタメンを記録すると、新天地では活躍。2018年11月10日には移籍後初得点を記録する。このシーズンは公式戦28試合出場1得点を記録した。

ACミラン時代(2019年~)

このシーズンはチームがフェルランド・メンディを獲得したために、よりレギュラー確保が難しくなり、チームとしても構想外となり、移籍が騒がれるようになった。そして2019年7月6日、ACミランへの移籍が正式発表された。移籍金は2000万ユーロ、5年契約で合意した。19-20シーズンはいきなりチームの替えの利かない主力として活躍することになる。2019年9月22日対インテルとのミラノダービーでセリエAデビューを果たすと、続くトリノ戦では移籍後初スタメンを記録した。さらに2019年10月6日対ジェノア戦では移籍後初得点を記録。そしてここから前半戦でチーム最多得点を記録するほどの攻撃力が開花した。さらにこのシーズンは後半戦からはチームも無敗を維持し、一気に世界トップクラスの左サイドバックと呼ばれるようになった。このシーズンは公式戦36試合に出場で7得点3アシストを記録しDFとは思えないほどの攻撃力を見せつけた。

翌20-21シーズンも不動の主力として活躍。まず2020年9月18日ELでの対シャムロック・ロバーツ戦でELデビューとシーズン初出場を果たすと、9月22日対ボローニャ戦でシーズンリーグ戦初出場。さらに2020年12月14日対パルマ戦では、シーズン初得点を含む2得点を記録した。その後もELの決勝トーナメント進出、チームの7年ぶりのCL出場権獲得など、チームの復調に大きく貢献。このシーズンは公式戦45試合出場で前年よりも多い8得点を記録した。

21-22シーズンも開幕戦からスタメンとして出場し、今年も1年を通した活躍が期待される。

代表歴

フランスの各カテゴリー別の代表には選ばれているが、フランス代表には自身の兄であるリュカエルナンデスがどうポジションのスタメンを張っており、A代表には召集されていない。

プレースタイル

彼の魅力は何といってもDFらしからぬ攻撃力にある。彼は圧倒的なスピードを持っており、ボールを持っても敵を置き去りにするドリブル突破力を持っている。さらに彼はタフさも持っており、出場するとほぼフル出場を果し、チームには明確なバックアッパーも不在で、ほぼ全試合に出場もしている。さらに得点力も高く、ウインガーのような左サイドからの切込みから、左足を振りぬく圧巻のミドルシュートが魅力。さらに、その速さを生かし、一度抜かれた相手に追いついたり、インターセプト、クリアの回数も多く、チームの左サイドを支えている。しかし、時折守備に軽さが見られ、ファールを冒すことも多々ある。しかし、彼はまだ23歳と若く、ここから世界トップの左サイドバックになることが期待されている。

20-21シーズンの主なスタッツ

セリエA

  • ゴール数          7点
  • アシスト          5回
  • 1試合平均キーパス     1.3回
  • 1試合平均パス成功率    83%
  • クロス成功率        21%
  • 1試合ドリブル成功率    61%
  • 1試合平均タックル数    1.5回
  • 1試合平均インターセプト数 1.0回
  • 1試合平均クリア数     1.5回
  • クリーンシート       9回
  • デュエル勝率        62%
  • 1試合平均被ファール数   2.5回     
  • 1試合平均ファール数    1.2回
  • イエローカード       9枚

EL

  • ゴール数          1点
  • アシスト          2回
  • 1試合平均キーパス     0.6回
  • 1試合平均パス成功率    79%
  • クロス成功率        44%
  • 1試合ドリブル成功率    67%
  • 1試合平均タックル数    1.3回
  • 1試合平均インターセプト数 1.1回
  • 1試合平均クリア数     0.7回
  • クリーンシート       0回
  • デュエル勝率        57%
  • 1試合平均ファール数    1.9回
  • 1試合平均ファール数    1.6回
  • イエローカード       1枚

参照 sofascore

プレー動画

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