ロドリゴ・デ・パウル

  • name/ロドリゴ・デ・パウル( Rodrigo Javier De Paul)
  • birth/1994/5/24
  • height,weight/180cm,70kg
  • position/OMF,RWG,CMF
  • place of birth/アルゼンチン
  • team,number/アトレティコ・マドリード,5
  • 市場価値/4100万ユーロ

セリエAでも屈指のチャンスメイカーと呼ばれたロドリゴ・デ・パウル。今シーズンからスペインへと復帰し、前シーズンリーガ優勝を果たしたアトレティコでも攻撃の核となることが期待されるそんな彼を今回は紹介していきたいと思います。

ウディネーゼ、アルゼンチン代表MFデ・パウルと2024年まで契約延長【超ワールドサッカー】

経歴

幼少期から下部組織時代

アルゼンチンのサランディという町で生まれた彼は、8歳のころからアルゼンチンの名門であるラシン・クラブのユースチームへと加入することになった。そこから10年間ユースチームへと在籍することになった。

ラシン・クラブ時代(2012年~2014年)

2012年6月24日にトップチームへと初召集されると、なかなか出場機会を得られなかったが、2013年2月10日のアトレティコ・ラファエラ戦で交代出場でプロデビューを果たすと、2013年3月10日のサンマルティン戦ではロングレンジからのミドルシュートを突き刺し、公式戦初得点を記録した。このシーズンは後半戦からの出場ではあったが公式戦20試合出場で2得点を記録した。

翌13-14シーズンではレギュラーポジションを確保した。2013年8月4日対コロン戦でシーズン初出場、初スタメンを果たすと、2013年8月19日対ティグレ戦でシーズン初得点を記録した。このシーズンはフルシーズンを通すして戦うのは初めてにもかかわらず、公式戦35試合に出場し、4得点を記録した。

バレンシア時代(2014年~2016年)

ラシンクラブでの大きな活躍を受け、欧州の各クラブが獲得に興味を示した。そんな中2014年5月9日スペインリーグの強豪であるバレンシアが獲得を発表する。移籍金480万ユーロ、5年契約であった。移籍した14-15シーズンでは2014年8月24日対セビージャ戦で途中交代で移籍後初出場を果した。しかしこの試合で交代後2分で1発レッドカードをもらってしまう最悪のデビューとなってしまった。その後も公式戦で途中出場が続いた彼だったが、2014年12月5日のコパ・デル・レイ対ラージョ戦において移籍後初スタメンを果たした。するとこの試合で値千金となる勝ち越し弾で移籍後初得点も記録した。このシーズンはアンドレゴメスが同ポジションでレギュラーを張っていたこともあり、大半が途中出場に終わった。このシーズンは公式戦29試合出場2得点だった。

翌15-16シーズンでも大半の試合でベンチを温めることが続いた。2015年8月23日対ラージョ戦との開幕戦でシーズン初出場、初スタメンを記録するも、良い結果を残すには至らず、このシーズンはその後もベンチ要員としてシーズンをすごす。その結果得点に絡むこともなく公式戦9試合の出場にとどまってしまった。

ラシン・クラブレンタル時代(2016年)

アトレティコマドリードで思うような出場機会を得られなかった彼は冬の移籍市場で古巣であるラシンクラブへのレンタル移籍が決定する。2016年2月16日対アトレティコ・トゥクマン戦で古巣復帰後初出場を果すと、いきなりスタメンを飾る。2016年2月25日対クラブボリビア戦にて移籍後初得点を記録する。このシーズンは移籍前ほどの活躍とはいかなかったものの、出場機会を確保することには成功し、後半戦だけの出場だったが、公式戦15試合出場2得点を記録した。

ウディネーゼ時代(2016年~2021年)

ラシン・クラブでも思うような活躍をできなかった彼はバレンシアで構想外になってしまう。そこでセリエAでの中堅チームであったウディネーゼへと移籍が決定する。移籍金は250万ユーロ、5年契約であった。前年降格を争っていたチームの再建を果たす柱として期待されていた。2016年8月21日対ローマとの開幕戦でいきなり移籍後初出場、初スタメンを飾ると、チームは4-0で敗退してしまったものの、孤軍奮闘を見せチーム最高レーティングを記録すると、いきなりレギュラーを奪取。2016年9月22日対フィオレンティーナ戦で2アシストを記録、さらに2017年1月29日対ミラン戦では移籍後初得点を記録する。その後も攻撃の核としてチームを早々と降格争いから脱出させる活躍だった。このシーズンは公式戦35試合出場5得点を記録した。

翌17-18シーズンも主力として活躍。2017年8月21日対キエーヴォ戦との開幕戦にシーズン初出場、初スタメンを記録すると、さっそくアシストを記録すると、2017年9月21日対トリノ戦でシーズン初得点を記録。さらに2017年10月1日からの5試合で2得点3アシストを記録するなど活躍。このシーズンも降格を免れる。このシーズンは公式戦39試合出場4得点を記録した。

翌18-19シーズンも変わらず主力として活躍。2018年8月20日対パルマとの開幕戦でシーズン初出場、初スタメンを記録すると、PKでいきなりシーズン初得点も記録。そこから開幕5試合で4得点1アシストを記録するなど絶好のスタートを記録した。このシーズンは公式戦37試合出場するとともに9得点8アシストを記録しチームの残留に大きく貢献した。

翌19-20シーズンでも絶対的なレギュラーとして活躍した。2019年8月26日対ミランとの開幕戦でシーズン初出場、初スタメンを記録すると、決勝点をアシストし勝利に大きく貢献すると、2019年11月3日対ジェノア戦でシーズン初得点を記録する。さらに2019年12月21日カリアリ戦からの3試合連続ゴールを決めるなど、攻撃の核として活躍。このシーズンは公式戦37試合出場で9得点8アシストを記録した。

迎えた20-21シーズンでも変わらず攻撃の核として活躍。2020年9月27日対ヴェローナ戦でシーズン初出場、初スタメンを記録すると、2020年11月1日対ミラン戦でシーズン初得点を記録すると、後半戦は大爆発で、6得点8アシストを記録。一時は降格圏に沈みかけたチームを見事に復調に導き残留に大きく貢献した。このシーズンは公式戦38試合出場9得点10アシストを記録した。

アトレティコマドリード時代(2021年~)

前年までのウディネーゼでの活躍を受け前年のラ・リーガの覇者であるアトレティコ・マドリードへの移籍が決まる。5年契約、移籍金は3500万ユーロでウディネーゼへ移籍した時の15倍以上の移籍金での移籍になった。2021年8月23日対エルチェ戦で移籍後初出場、初スタメンを記録すると、いきなり決勝点をアシストするなど、活躍を期待させている。

代表歴

アンダーカテゴリーのアルゼンチン代表には召集されたことがなかったが、2018年10月11日のイラクとの親善試合でアルゼンチン代表に初召集を受けA代表デビューを果たした。そして2019年のコパ・アメリカのアルゼンチン代表にも選出され、チームの3位に大きく貢献した。さらに2021年のコパ・アメリカでもアルゼンチン代表にも選ばれ、決勝のブラジル戦ではアンヘル・ディ・マリアの決勝点をアシストを記録し、アルゼンチン代表の11大会ぶりのコパ・アメリカの優勝に大きく貢献した。

プレースタイル

彼の特徴は足元の技術の高さとその抜群の攻撃センスにある。パス成功率は80%を超え、ドリブル成功率も65%を超えるなど、チャンスを創出する能力が高いことがうかがえる。またアシスト数、得点数も高く、得点にも絡む能力も高い。また体も強くウディネーゼ時代は大きな離脱もなかった。また調子に左右されることが少なく、各試合で計算できる選手としても有能である。昨シーズンのセリエAでは、リーグのアシストランキング2位(10アシスト)、最多ドリブル成功数(122)、最多デュエル勝利数(289)、最多被ファール数(126)と突出した記録をマークするなど攻撃には常に脅威となりうる存在である。

20-21シーズン主なスタッツ

リーグ戦

  • ゴール数         9点
  • アシスト         9回
  • ビックチャンス創出数   20回
  • 1試合平均キーパス    2、3回
  • 1試合平均パス成功率   80%
  • 1試合ドリブル成功率   67%
  • 1試合平均ボールロスト数 22.3回
  • デュエル勝率       60%
  • 1試合平均オフサイド   0回
  • 1試合平均被ファール数  3.5回
  • 1試合平均ファール数   0.9回
  • レッドカード数      2回

参照   sofascore

プレー動画

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