ニコローザニオーロ

  • name/ニコロー・ザニオーロ(Nicolò Zaniolo)
  • birth/1999/7/2
  • height,weight/189cm,79kg
  • position/RWG,OMF
  • place of birth/イタリア
  • team,number/ローマ,22
  • 市場価値/3800万ユーロ

イタリアの超天才と称され、その将来を大きく期待されているニコロー・ザニオーロ。昨年に大けがを負ってしまったため、今季もう一度その輝きを取り戻すことが期待されている、そんな彼を今回は紹介していきたいと思います。

  • 経歴

    幼少期から下部組織時代

    イタリアのメサで生まれた彼は、当初はイタリアの特にFWの育成に定評のあるジェノアの下部組織へと加入した。そしてそこでの活躍が認められ、イタリアの名門であるフィオレンティーナの下部組織へと加入することになった。しかしそこでは目立った活躍を見せることが出来ず、2016年に下部組織から契約解除されてしまう。そこで彼はイタリアのエンテッラの下部組織へと加入した。彼はそこで輝きを放ち、下部組織所属ながら、トップチームデビューを果たす。

    エンテッラ時代(2016年~2017年)

    トップチームへと召集された彼は2017年3月11日対ベネベント戦で公式戦初出場を果たし、プロデビューを果たす、さらに2017年4月29日対トラーパニ戦ではプロ初スタメンも果たす。このシーズンは得点こそなかったものの公式戦7試合に出場し、スタメンも3試合飾るなど、その才能の片りんを見せた。

    インテル時代(2017年~2018年)

    前シーズンの活躍により、イタリアの超名門であるインテルの下部組織への加入が決定する。移籍金は約200万ユーロであった。このシーズンではトップチームへの昇格はかなわなかったものの、下部組織では活躍を見せ、チームのトップスコアラーとなる、13得点を記録した。

    ASローマ時代(2018年~)

    2018年7月1日突如としてローマへの移籍が決定する。これは当時ローマに所属していたラジャ・ナインゴランとのトレードの一部として選ばれたためである。この結果移籍金450万ユーロの五年契約に15%の再売却時のオプションといった契約内容で移籍となった。そしてローマに移籍して迎えた18-19シーズンでは2018年9月20日CLの対レアルマドリード戦にて移籍後初出場で初スタメンに抜擢される。結果は3-0での敗北となってしまった。そして2018年8月27日対フロジノーネ戦においてセリエAデビューを果たすと、そこから徐々に出場機会を得ていく。そして2019年1月19日対トリノ戦においてプロ初得点を記録すると、翌1月27日対アタランタ戦では1試合2アシストも記録する。さらに2019年2月13日対ポルト戦ではCL初得点を含む2得点を記録した。このシーズンは実質的なデビューシーズンであるにもかかわらず、公式戦36試合に出場し、6得点を記録した。そしてこのシーズンのセリエA最優秀若手賞を獲得した。

    前年の鮮烈なデビューを受け、19-20シーズンはレギュラーに定着する。2019年8月26日ジェノアとのセリエA開幕戦にスタメンで抜擢されると、2019年9月20日のEL対バシャクシャヒル戦ではシーズン初得点を含める1得点2アシストを記録する。その後少し得点に絡む機会から遠ざかるも、2019年10月25日のELの対ボルシア・メンヒェングラートバッハ戦で久しぶりの公式戦の得点を飾ると、そこから公式戦4連続得点を記録。しかし2020年1月13日対ユヴェントス戦でマタイス・デ・リフトと交錯し、右膝の半月板損傷と前十字靭帯断裂の大怪我を負ってしまった。そして2020年7月5日、ナポリ戦で復帰を果たすと。7月11日対ブレシア戦で復帰後初ゴールを挙げた。このシーズンはけがもあったが公式戦38試合出場8得点を記録した。

    更なる飛躍を期待された20-21シーズンだったが、9月シーズン突入直前に逆の左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、再び長期の離脱を強いられてしまい、このシーズンの復帰は絶望となってしまった。

    その後、慎重かつ懸命にリハビリを進めた結果、2020年12月に行われた最新のメディカルチェックにおいて練習量の増加にゴーサインが出されたが、2021年1月半ばに今度は新型コロナウイルスの陽性判定が出てしまい、2月初旬までトレーニング復帰が延期になってしまっていた。そこで順調にいけば4月にはピッチに戻る予定でリハビリに努めてきたがザニオーロの手術を担当したフィンク教授がオーストリアのインスブルックでザニオーロを訪ねたが、復帰を延期させることを決定。左脚の筋肉の張りが右足に比べて10%少ないことが理由だったようで、これはリスクを冒すことになるため、慎重に復帰させる方針になったようだ。

    超ワールドサッカーから引用
    そして21-22シーズンのプレシーズンに入りようやく復帰し、2021年8月20日ECLでの対トラブゾンスポル戦にて、2シーズンぶりの復帰を飾り、2021年8月27日同トラブゾンスポル戦にて復帰後初得点を挙げており、今シーズンの活躍が期待されている。

    代表歴

    2016年にイタリアのU-18代表に召集を受けるとそこから各カテゴリーへの召集を受ける。2018年にはU-19のヨーロッパ選手権の代表に選ばれると、代表の決勝進出に大きく貢献した。また2018年9月1日には当時のイタリアA代表の監督であったロベルトマンチーニの目に留まり、セリエA未デビューながらのイタリアA代表に選出される。その後は2018年の10月11日にイタリアのU-21の代表に召集を受ける。そして2019年3月23日、UEFA欧州選手権2020予選のフィンランド戦でA代表デビューを果たした。さらに2019年11月18日、UEFA欧州選手権2020予選のアルメニア戦で代表初ゴールを含む2ゴールを記録した。20歳139日でのゴールは、21歳42日でゴールを記録したダニエレ・デ・ロッシの記録を更新するイタリア代表におけるローマ所属選手史上最年少ゴール記録となった。その後2019年6月にはU-21のヨーロッパ選手権のイタリア代表に選出。そしてUEFAネーションズリーグ2020のイタリア代表にも選出された。しかし2020年9月8日対オランダ代表戦において左ひざ前十字靭帯断裂の大けがを負ってしまう。

    プレースタイル

    彼は抜群の攻撃センスと足元の技術を持っており、基本は司令塔として攻撃的ミットフィールダーのポジションでプレーしている。しかし彼は足の速さ、ドリブルの上手さもあることから、より前の右ウイングなどでプレーすることもある。また純粋なストライカーや、アタッカーではない中、抜群の得点能力も兼ね備えており、毎シーズンコンスタントに得点を決めることもできる。また両足をそん色なしに使える上に、上背もあるために空中戦でも強さを誇る。しかし守備面ではまだまだ改善の余地があり、そこが改善されればよりミットフィールダーとしてのプレーの幅が広がると思われる。また両ひざの前十字靭帯断裂を負っているため、ひざにけがの不安も抱えている。しかしまだ22歳と若く、伸びしろが十分であり、将来のアッズーリを背負う活躍が期待されている。

    19-20シーズンの主なスタッツ

    リーグ戦

    • アシスト         2回
    • ビックチャンス創出数   9回
    • 1試合平均キーパス    0.9回
    • 1試合平均パス成功率   82%
    • 1試合ドリブル成功率   63%
    • 1試合平均ボールロスト数 9.1回
    • デュエル勝率       43%
    • 1試合平均オフサイド   0,1回
    • 1試合平均被ファール数  1.7回
    • イエローカード数     8枚
  • EL

    • ゴール数         2点
    • アシスト         2回
    • ビックチャンス創出数   1回
    • 1試合平均キーパス    1.4回
    • 1試合平均パス成功率   81%
    • 1試合ドリブル成功率   74%
    • 1試合平均ボールロスト数 10回
    • デュエル勝率       57%
    • 1試合平均オフサイド   0回
    • 1試合平均被ファール数  1.6回
    • 1試合平均ファール数   1.6回
    • レッドカード数      0回
      参照  sofascore

プレー動画

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