- name/トフムク・ウムット(Umut Tohumcu)
- birth/2004/8/11(16歳)
- height,weight/175cm,71kg
- position/CMF,OMF
- place of birth/ドイツ
- team,number/1899ホッフェンハイムU-19,17
- 市場価値/-
ドイツの育成大国であるホッフェンハイムの下部組織に現れた新星であるトフムク・ウムット。ドイツの各強豪が視線を送っているそんな彼を今回は紹介していきたいと思います。

経歴
ドイツのオフェンブルクで生まれた彼ははじめドイツの名門であるSCフライブルクのユースアカデミーへと加入した。その後は地元のオフェンブルクのチームに加入した後、14歳の頃に現在のホッフェンハイムの下部組織へと加入した。
ホッフェンハイムに加入した彼はその才能を発揮し、15歳の頃にはチームのu-17チームに、召集されることになった。飛び級で、一年目ながら、19試合に出場し、5得点6アシストを記録した。翌20-21シーズンではさらに飛び級を果たしu-19のチームにも召集された。出場試合は3試合と少なかったが初得点も記録した。
さらに21-22シーズンはu-19チームの主力に定着。現在は9試合全試合に出場し、9得点3アシストという圧倒的な成績を残している。
代表歴
ドイツでの各カテゴリー別の代表に選出されており、現在はドイツのu-18の代表に招集されている。トム・ビショフ、ラウル・パウラをはじめとしてドイツの若手年代には優秀なトップ下が多い中でも、堅実に出場機会を得ており、ドイツu-18代表でもデビュー二ヶ月余りで、4試合に出場している。
プレースタイル
トップ下ながらもその得点能力には目を見張るものがあり、1試合に1得点というペースで得点を決めている。また両足利きであり、トップ下として十分なテクニックも有しているため、ボールを持ってからの前へボールを運ぶ選択肢が豊富であることも持ち味である。そのテクニックだけでなく、ウインガーを務められるほどのドリブル能力も有しているため、攻撃時の重要な選択肢になる機会が多い選手である。
20-21の主なスタッツ
- 得点 1回
- アシスト 0回