ダニ・オルモ

  • name/ダニ・オルモ(Dani Olmo)
  • birth/1998/5/7
  • height,weight/179cm,68kg
  • position/OMF,RWG,LWG
  • place of birth/スペイン
  • team,number/RBライプツィヒ,25
  • 市場価値/4800万ユーロ

ブンデスリーガの新進気鋭のチームであるRBライプツィヒの攻撃の核の一人であるダニ・オルモ。弱冠21歳でスペインA代表デビューを果たした元カンテラーノでもあるそんな彼を今回は紹介していきたいと思います。

経歴

幼少期から下部組織時代

スペインのカタルーニャ州バルセロナ県のタラサで生まれた彼は、はじめ地元の中堅クラブであるエスパニョールの下部組織に加入したのち、9歳のころに地元の名門であるバルセロナのカンテラへと入学することを許可される。世界でもトップクラスのカンテラ組織の中でもめきめきと頭角を現していった。

ディナモ・ザグレブ時代(2014年~2020年)

16歳になった2014年にはその実力からバルセロナのBチームへの加入が確実視されていた彼であったが、ネイマール、メッシ、スアレスといった豪華FW陣にに加え、ラキティッチ、ブスケツ、イニエスタと、トップチームでの出場が確約されない状況であったため、移籍を決断する。バルセロナの至宝とも評されていたかれに対して世界各国、特にイングランドから熱心なオファーがあった。しかし彼はクロアチアの強豪であるディナモ・ザグレブへと移籍することになる。その理由として彼は自ら足を運んだディナモザグレブの練習に大きく感銘を受けたためと話している。この際のオファーはプレミアリーグのクラブのオファーの4分の3ほどの給与であった。

入団当初は年齢の面もあり、Bチーム登録になった。2015年2月7日NK・ロコモティブ・ザグレブ戦においてトップチームデビューを果たす。このシーズンはトップチームで公式戦5試合出場を果した。よく15-16シーズンは飛躍が期待されたがトップチームでの出場機会は減少した。このシーズンは2016年5月16日対ロコモティブ・ザグレブ戦に出場し、これがこのシーズン最初で最後の出場であった。

翌16-17シーズンに大きく飛躍することになる。2016年8月14日対NKインテル・ザプレシッチ戦でシーズン初出場を果たすと、2017年5月28日対リエカ戦でプロ初得点を記録した。さらに続く2017年6月1日の対リエカ戦でも得点を記録するなど、後半戦は徐々に出場機会を得ていく。このシーズンは公式戦18試合に出場して4得点を記録した。

翌17-18シーズンはチームの主力へと定着する。このシーズンは2017年8月4日ヨーロッパリーグ対オッド・グレンランド戦にてシーズン初出場を果たすと翌2017年8月7日対ハイデゥク・スプリト戦においてリーグ戦初出場をはたした。さらにこの試合でシーズン初得点も記録した。さらにこのシーズンの12月4日からの9試合で4得点を決めるなど、大きく成績も伸ばした。このシーズンではヨーロッパリーグやリーグ戦で大きく出場機会を増やし、チームのリーグ優勝に大きく貢献した。このシーズンは公式戦33試合出場で9得点を記録した。

翌18-19シーズンも主力として活躍した。このシーズンは2018年7月25日チャンピオンズリーグ予選対ハポエル・ベエルシェバFC戦でシーズン初出場、初スタメンを記録すると、2018年7月28日対NKルデシュ戦でリーグ戦初出場を果たした。さらに2018年8月7日チャンピオンズリーグ対アスタナ戦においてはシーズン初得点を含む1得点1アシストを記録するなどで、チームのヨーロッパリーグ本選出場に大きく貢献した。このシーズンはリーグ戦欧州リーグ戦でフル稼働し、チームのヨーロッパリーグベスト16にも大きく貢献した。このシーズンは公式戦44試合に出場で、二桁となる12得点を記録した。

翌19-20シーズンも主力として活躍。このシーズンはリーグ戦開幕に先立って行われたU-21欧州選手権で大活躍した好調を維持していた。このシーズンは2019年7月31日のチャンピオンズリーグ対サルバトロ戦でシーズン初出場を果たすと、初得点、初アシストも記録。さらに翌2019年8月3日対ゴリツァ戦でシーズンリーグ戦初出場を果たすと、この試合でも得点を記録した。前述の欧州選手権を含めると、8試合中7試合で得点を決め、全試合で得点に関与した。その後も好調を維持し、前半戦だけの活躍で、公式戦22試合出場で8得点も記録した。

RBライプツィヒ時代(2020年~)

ディナモザグレブでの活躍によって、シーズンの冬のマーケットでRBライプツィヒへの移籍が決定する。移籍金2000万ユーロで4年契約だった。2020年2月2日対ボルシアMG戦でブンデスリーガデビューを果たす。2020年2月5日DFBポカールの対フランクフルト戦で移籍後初得点も記録した。移籍後も好調を維持し、CLのアトレティコ戦で決勝弾を決めるなどチームのCLベスト4、リーグ2位フィニッシュなどに大きく貢献。移籍後後半戦だけで試合出場で5得点を記録した。

翌20-21シーズンはブンデスの新進の強豪であるRBライプツィヒでスタメンを獲得する。2020年9月12日DFBポカールの対FCニュルンベルク戦でシーズン初出場を果たすと、2020年12月3日CLの対バシャクシャヒル戦でシーズン初得点も記録このシーズンはトップ下として、例年よりアシストを記録。このシーズンは、リーグ戦、カップ戦、CLとフル稼働し、公式戦46試合出場7得点を記録し、自身最高の9アシストを記録した。

21-22シーズンでも変わらずレギュラーとして活躍。このシーズンはオリンピックの影響もあり2021年9月12日対ブンデスリーガ第4節バイエルン戦にてシーズン初出場を果たす。

代表歴

彼はスペイン代表の各カテゴリー別の代表に選出されており、そのどのチームでも主力として活躍。2015年にはU-17代表に召集され、ブルガリアで行われたU-17欧州選手権に出場。チームのベスト8進出に貢献した。そして2016年にはU-18代表にも召集されたが、その後2年間代表に召集されることがなかった。そのため、クロアチアの代表に鞍替えするのではと噂されていた。しかし2018年2年ぶりにスペイン代表に召集され、スペイン代表でワールドカップを勝ち取りたい」と語った。そして2019年U-21欧州選手権では4試合で3得点1アシストを記録し、決勝でも決勝点を挙げるなど大活躍を果たした。その後もU-21EUROでも2試合3得点を決めるなど活躍した。そして2019年11月16日対マルタ戦で念願のA代表デビューを果たした。さらにその試合で得点を決めるなど活躍した。その後も2020ネーションズリーグ、W杯欧州予選などにもコンスタントに召集されている。さらに、東京オリンピックもスペイン代表としても活躍。決勝まで全試合出場を果し、チームの優勝に大きく貢献した。

移籍の噂

21-22シーズン前後で下部組織時代を過ごしたバルセロナへの移籍が盛んに報じられており、本人も前向きという報道もある。

プレースタイル

バルセロナのカンテラ育ちということもあり、足元の技術に非常に秀でており、トップ下を主戦場とする中で攻撃のバリエーションが豊富である。ボールを散らし、キーパス、アシストを供給したり、自らドリブルで持ち込み、得点を決める。ボールをキープし、前線の攻撃のリズムを作るなど、多くの選択肢があることが彼の特徴である。またブンデスリーガの環境もあり、前線からのプレスにも積極的であり、カウンターの起点になることも可能である。彼はチームでも目立つタイプの選手ではないが、陰ながら周りの選手を生かすプレーがうまく、エースストライカーなどとの共存において大きく輝きを見せる選手でもある。

20-21シーズンの主なスタッツ

ブンデスリーガ

  • ゴール数          5点
  • アシスト          9回
  • ビックチャンス創出数    8回
  • 1試合平均キーパス     1、3回
  • 1試合平均パス成功率    78%
  • 1試合ドリブル成功率    48%
  • 1試合平均ボールロスト数  14.0回
  • デュエル勝率        47%
  • 1試合平均オフサイド    0、1回
  • 1試合平均被ファール数   1.2回
  • 1試合平均ファール数    0.6回
  • 1試合平均インターセプト数 0.4回
  • 1試合平均タックル数    0.6回

欧州CL

  • ゴール数          1点
  • アシスト          0回
  • ビックチャンス創出数    1回
  • 1試合平均キーパス     1.1回
  • 1試合平均パス成功率    76%
  • 1試合ドリブル成功率    40%
  • 1試合平均ボールロスト数  14.5回
  • デュエル勝率        41%
  • 1試合平均オフサイド    0、1回
  • 1試合平均被ファール数   1.4回
  • 1試合平均ファール数    0.8回
  • 1試合平均インターセプト数 0.8回
  • 1試合平均タックル数    1.3回

参照   sofascore

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