ベンジャミン・シェシュコ

  • name/ベンジャミン・シェシュコ(Benjamin Šeško)
  • birth/2003/5/31
  • height,weight/194cm,77kg
  • position/CF
  • place of birth/スロベニア
  • team,number/レッドブル・ザルツブルク,30
  • 市場価値/800万ユーロ

オーストリアの名門にまたも現れた新ストライカー候補であるベンジャミン・シェシュコ。今シーズンは相棒のカリム・アディエミと共にチャンピオンズリーグでも旋風を巻き起こしている、そんな彼を今回は紹介していきたいと思います。

経歴

幼少期から下部組織時代

スロベニアのラデチェという町に生まれた彼は初めは地元のNKラデチェというサッカーチームに加入しサッカーキャリアをスタートさせた。その後も地元のクラブを転々とし、2016年からはクルシュコというチームに所属していた。そして17-18シーズンではU-15カテゴリーで14歳ながら23試合で59ゴールという衝撃の成績を残し、注目を集めだした。その活躍によってスロベニアの強豪サッカークラブの一つであるNKドムジャレというチームの下部組織へとステップアップを果たした。

リーフェリング時代(2019年~2021年)

スロベニアリーグや、代表での活躍を受け、2019年6月13日、オーストリアの名門であるレッドブル・ザルツブルクへの移籍と、プロ契約が発表される。移籍金は当時16歳の若者に対しては高額の250万ユーロであったとされ、3年契約であったとされる。

ザルツブルクへと移籍した直後に、オーストリアの2部リーグに所属していたザルツブルクのセカンドチームであるFCリーフェリングへの加入が発表される。移籍した19-20シーズンではまず2019年7月27日対アムシュテッテン戦でカリム・アディエミとの途中交代でプロ初出場を果す。さらに2019年9月14日対FCドルンビルン戦においてプロ初得点を記録した。さらに2019年10月23日に行われたUEFAユースリーグ対ナポリU-19戦では2得点2アシストの大活躍もみせた。そして2020年3月1日にはリーグ戦初スタメンも記録。このシーズンは同僚のカリムアディエミの存在もあり、スタメン出場は2試合に終わってしまったが、公式戦15試合出場1得点を記録した。

翌20-21シーズンはチームの主力として活躍することとなる。前シーズンのCLでの奮闘により、トップチームの3トップがそれぞれステップアップを果たしたことにより、セカンドチームからアディエミをはじめとするアタッカーが昇格。それによりシェシュコがこのチームのストライカーとして抜擢される。すると2020年9月13日対ラピドウィーン2との開幕戦でスタメン出場を果し、シーズン初得点も記録した。さらに2021年1月31日対ハルトベルク戦でパドソン・ダカとの途中交代でトップチームデビューも果たす。その後チームの攻撃の核として大活躍。とくに2021年4月10日対ラフニッツ戦から、同5月16日対ルステナウ戦までの1ヵ月は無双状態で、出場9試合で15得点内5試合で複数得点、2試合でハットトリックを記録した。このシーズンは公式戦29試合出場で21得点を記録。またリーグ戦得点ランキング2位も記録した。

レッドブル・ザルツブルク時代(2021年~)

前年までの活躍において、21-22シーズン前にトップチームへの昇格を果たす。前線の要であったパドソン・ダカのレスターへの移籍が決定。その後釜としてトップチームで出場機会をつかむ。リーグ開幕に先駆け行われた2021年7月21日対ヘルタヴァイスとの国内リーグ初戦でシーズン初出場を果たすと、途中出場ながら2得点を記録。さらに2021年7月24日対スターム・グラーツ戦においてリーグ戦シーズン初出場を果たす。そして2021年8月2日対リート戦ではトップチーム初スタメンを飾ると、トップチーム初得点を含む2得点も記録。また2021年8月18日対ブレンビー戦でCLデビューを果たし、同8月26日のセカンドレグでは1得点1アシストとチームの全得点に絡む大活躍でチームの本選出場に大きく貢献した。そしてこのシーズンのチャンピオンリーグではチームの悲願であったベスト16進出に大きく貢献。12月12日現在公式戦24試合出場で7得点を記録している。

代表歴

スロベニアとボスニアヘルツェゴビナ代表の権利を持っていた彼だが、スロベニア代表の各カテゴリー別の代表に参加している。彼は常に飛び級でアンダーカテゴリーの代表に召集されており、17歳の時にはU-19カテゴリーの代表に召集されている。そして2021年5月、18歳になったばかりの彼はスロベニアのA代表に召集される。そして2021年6月1日対北マケドニア戦において18歳1日というスロベニア代表最年少記録を更新した。さらに2022年ワールドカップ欧州予選の代表にも召集されており、10月8日対マルタ戦において代表h得初点も記録した。現在代表キャップ7試合で1得点を記録している。

移籍の噂

ザルツブルクの攻撃陣は毎年ビッククラブからの注目を浴びており、シェシュコもCLでの活躍により移籍の噂がされている。ドイツ紙「ビルト」によると、リバプールやマンチェスターシティ、バイエルンやレアルマドリードなどがその動向に興味を寄せているとされている。

プレースタイル

彼の特徴はその長身を生かしたプレーであり、ストライカーとしてボールを収めることを得意としている。さらにその長身と反し、スピードも一定水準以上を有している。また一度点を取り出すと止められないほどの爆発力もあり、ザルツブルクに所属している点とそのプレースタイルからミニハーランドと期待されている。しかしドリブルやパスなど、細かい足元のテクニックにはまだまだ改善の余地があるようで、パス成功率71%、デュエル勝率41%というスタッツである。しかしかれはまだ18歳であり、これからの飛躍に大きな期待がかかる。

21-22シーズンの主なスタッツ

オーストリア・ブンデスリーガ

  • 出場試合         15試合
  • ゴール数         3点
  • アシスト         1回
  • ビックチャンス創出数   2回
  • 1試合平均キーパス    0.9回
  • 1試合平均パス成功率   71%
  • 1試合ドリブル成功率   47%
  • 1試合平均ボールロスト数 8.5回
  • デュエル勝率       41%
  • 1試合平均オフサイド   0.4回
  • 1試合平均被ファール数  0.5回
  • 1試合平均ファール数   0.5回

CL

  • 出場試合         5試合
  • ゴール数         0点
  • アシスト         0回
  • ビックチャンス創出数   0回
  • 1試合平均キーパス    0.2回
  • 1試合平均パス成功率   68%
  • 1試合ドリブル成功率   40%
  • 1試合平均ボールロスト数 6.2回
  • デュエル勝率       32%
  • 1試合平均オフサイド   0.2回
  • 1試合平均被ファール数  0回
  • 1試合平均ファール数   0.8回

参照          sofascore      12月12日現在

Twitterやってるのでフォローお願いします!もし書いてほしい選手などがいたら教えてください!

Add a comment

メールアドレスが公開されることはありません。