デニズ・ウンダフ

  • name/デニズ・ウンダブ(Deniz Undav
  • birth/1996/7/19
  • height,weight/178cm,86kg
  • position/CF,ST
  • place of birth/ドイツ
  • team,number/ユニオン・サンジロワーズ,9
  • 市場価値/460万ユーロ

今季昇格組ながらベルギーリーグを席巻しているユニオン・サンジロワーズにおいてエースストライカーとして活躍しているデニズ・ウンダブ。今季の得点ランキングのトップを走り、チームをけん引する活躍を見せているそんな彼を今回は紹介したいと思います。

経歴

幼少期から下部組織時代

ドイツのアヒムという都市で生まれた彼は6歳になったころに、地元のTSVアヒムというサッカーチームでサッカーキャリアを開始した。そこで5年間ほどプレーしたのちに、ドイツの古豪であるヴェルダー・ブレーメンのスカウトの目に留まり、同チームの下部組織へと加入する。しかしそこでなかなか芽が出ることがなく、2012年のころにドイツの6部に当たるリーグに所属していたSCウェイへというチームへと移籍することになる。そこでの活躍に目を付けたドイツの4部リーグ相当の3.リーガに所属していたTSVハーフェルゼの下部組織へと加入することとなった。

TSVハーフェルゼ時代(2014年~2017年)

一時期はノンリーグのチームに所属することになっていた彼だったが、2015年7月1日TSVハーフェルゼとのプロ契約を締結する。そんな彼は2015年4月25日対クリスチャン・ベンベネック戦でチーム初出場を果たす。このシーズンは公式戦3試合出場を記録した。

翌15-16シーズンでは一気にチームの主力へと定着する。まず2015年8月2日VFBリューベック戦でチームでの初得点を記録した。このシーズンは公式戦34試合出場で16得点を記録した。

翌16-17シーズンもチームの得点源として活躍。2016年7月31日のハンブルガーSVセカンドチームとの4部リーグ開幕戦においてシーズン初スタメンを記録すると、いきなり2得点を記録してチームの解消に大きく貢献する。すると開幕5試合で6得点を記録するなど得点を量産する。しかし年明けには10試合連続無得点になるなど少し好不調のの波があったものの2年連続でチーム内得点王に輝くなど公式戦35試合出場で21得点を記録した。

アイントラハト・ブラウンシュヴァイク 時代(2017年~2018年)

前年のTSVハーフェルゼでの活躍を受け当時ブンデスリーガ2部に所属していたアイントラハト・ブラウンシュヴァイク というチームのセカンドチームに移籍することになる。移籍はフリー移籍で1年間の短期契約であった。このシーズンも公式戦18試合に出場して9得点を記録した。

メッペン時代(2018年~2020年)

2018年まで4部リーグで活躍していた彼であったが、この年までの活躍を受けて、3部リーグで昇格2年目を迎えたメッペンというチームへの移籍が決定する。この移籍もフリー移籍であった。このシーズンではチームの主力の一人としていきなり活躍を見せる。2018年7月31日シュポルトフロインデ・ロッテとの開幕戦で移籍後初出場を果すと、2018年8月25日対エネルギー・コットブス戦で移籍後初スタメンを飾った。加入後なかなか得点を決めることが出来てなかった彼ではあるが、2018年9月22日対SpVggウンターハヒンク戦で移籍後初得点を記録した。この得点を皮切りに、3試合連続で得点を決めるなど徐々に進化を見せ始める。そして最終的に公式戦38試合出場で7得点を記録した。

翌19-20シーズンではチームのエースストライカーとして活躍する。2019年7月20日のFSVツヴィッカウとの開幕戦でシーズン初出場、初スタメンを記録すると、2019年8月1日対チェムニツァー戦でシーズン初得点を含む2得点を記録する。ここから得点源としてチームに大きく貢献した。このシーズンは公式戦で35試合出場で17得点を記録すると同時に、8アシストも記録するなどチームに多くの得点をもたらした。

ユニオン・サンジロワーズ時代(2020年~)

前年のシーズンでの活躍を受け、当時ベルギーの2部リーグに所属していた、ユニオン・サンジロワーズへここでもフリー移籍での移籍をする。20-21シーズンではいきなりチームでの得点源として活躍する。2020年8月22日のKMSKダインゼとのリーグ開幕戦でいきなり移籍後初出場、初スタメンを記録する。そして2020年10月26日対クラブNSX戦で移籍後初得点を含め2得点を記録。ここからは20試合で17得点と1試合0.9得点ペースというハイペースで得点を記録。リーグ戦得点ランキング3位に輝くなどでチームの1部リーグ昇格に導いた。このシーズンは公式戦29試合出場で18得点を記録した。

21-22シーズンはベルギーリーグを席巻している。このシーズンは自身初の1部リーグ挑戦でありながら、その得点能力をいかんなく発揮する。2021年7月26日のアンデルレヒトとの開幕戦でシーズン初出場、初スタメンを記録すると、初得点を含む2得点を記録。2021年8月7日から2021年11月22日までの13試合で12試合で得点に絡み、特に11月22日対オースデンテ戦では自身初ハットトリックを含む4得点と大爆発。現在リーグ戦24節終了時点で公式戦24試合出場で18得点9アシストを記録。チームは昇格組ながらリーグ首位を快走しており、このチームの得点源として大きく貢献している。

代表歴

彼は2020年ごろまでは3部リーグでの活躍にとどまるなどでドイツの代表にはどのカテゴリーでも召集されていない。A代表ではヴェルナー、ハヴェルツ、ミュラー、サネをはじめとして、ウインガー、トップ下は豊富であるが、ストライカーが少し頭数が足りていないため、現在ザルツブルクで活躍しているカリム・アディエミと共に将来のエースストライカー候補として期待されている。

移籍の噂

今シーズンの活躍から各チームから熱視線を受けているが、現在はユニオン・サンジロワーズと兄弟チームであるプレミアリーグのブライトンへの移籍が有力であるとみられている。

プレースタイル

彼はエースストライカーとして得点能力が非常に高い選手である。今シーズンも1試合平均で0.8点をを記録しており、アシストも含めると1試合で1得点以上に関与している。パス、アシストの能力も高い。特徴としては少し左側から切り込みつつ右足で得点を決めるというパターンが多い。またハイプレスも多く、前線からボールに向かっていく力もある。その一方でボールを前に持ち運ぶことはあまり得意ではなく、デュエル勝率は37%と低めで、ドリブル成功率も42%である。得点の嗅覚に優れる1アクションで得点を決めるタイプのストライカーである。

21-22シーズンの主なスタッツ(24節終了時点)

ベルギーリーグ

  • 得点          18点
  • 1試合平均シュート数  3.8回
  • 1試合平均得点数    0.8点
  • 得点機逸数       9回
  • 頭での得点       3点
  • 左足での得点      4点
  • 右足での得点      11点
  • アシスト数       8回
  • 1試合平均キーパス数  2.0回
  • 1試合平均パス成功率  71%
  • ドリブル成功率     42%
  • デュエル勝率      37%
  • 1試合平均タックル数  0.8回
  • 1試合平均クリア数   0.7回
  • 1試合被ファール数   2.3回
  • 1試合平均オフサイド  0.8回

参照  sofascore

プレー動画

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