ジェームズ・マディソン

  • name/ジェームズ・マディソン(James Maddison
  • birth/1996/11/23
  • height,weight/175cm,73kg
  • position/OMF
  • place of birth/イングランド
  • team,number/レスター,10
  • 市場価値/4800万ユーロ

近年はイングランドのビック6の牙城を崩す1番手として注目されているレスターで攻撃のタクトを振るうジェームズマディソン。その若さにもかかわらず、落ち着いたボールさばきから、イングランド代表での活躍も期待される、そんな彼を今回は紹介していきたいと思います。

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経歴

幼少期から下部組織時代

イングランドのコヴェントリーで生まれた彼は、8歳のころそのまま地元のコヴェントリーシティの下部組織であるウェイクンボーイズFCというチームでそのサッカーキャリアをスタートさせた。その後コヴェントリーシティのアンダーカテゴリーへと昇格を果たすと、そのままこのチームで経験を積む。

コヴェントリーシティ時代(2013年~2016年)

アンダーカテゴリーで順調に成長していった彼は13-14シーズンにトップチームへと昇格する。すると2014年7月1日にプロ契約を締結する。このシーズンは出場することはかなわなかった。

翌14-15シーズンは開幕からトップチームのベンチ入りを果たす。そして2014年8月13日EFLカップの対カーディフシティ戦でプロデビューを果たした。そして2014年10月14日対ブリストルシティ戦でリーグ戦デビューを果たした。さらに2014年10月22日対オルドハムアスレティク戦でプロ初得点を果たした。このシーズンは公式戦18試合出場を果し、2得点を記録した。

続く15-16シーズンはチームの主力として活躍を果たす。2015年8月8日対ウィガンアスレティック戦との開幕戦でシーズン初出場を果たすと、初スタメンも飾る。そして2015年12月27日対ポートヴェール戦でシーズン初得点を飾る。すると翌チェスターフィールド戦でも得点を決めるなど徐々に成績を上げていく。このシーズンは公式戦24試合と半分以上の試合に出場し、3得点を記録した。

ノリッジ時代(2016年~2018年)

前シーズンでの活躍と、今後の成長に大きく期待をかけられ、イングランドの2部の数チームが獲得に興味を示す。2016年2月1日、前年プレミアリーグから降格し、昇格を目指していたノリッジシティが獲得を発表した。移籍金は270万ユーロ、3年半契約であった。

アバディーン時代(2016年~2017年)

2016年8月31日、スコティッシュ・プレミアリーグのアバーディーンへの期限付き移籍が発表される。2016年9月10日対インヴァネス・カレドニアン・シッスルFC戦において移籍後初出場を果す。続く2016年9月18日対ダンディーFC戦において移籍後初得点を記録する。前半戦だけの在籍であったが公式戦17試合出場で2得点を決め、主力として活躍をした。

ノリッジ復帰

16-17シーズンの後半戦に復帰した彼であったが、あまり出場機会に恵まれなかった。2017年4月17日対プレストン・ノース・エンド戦において、復帰後初出場を果すと、いきなり得点も記録した。しかしこのシーズンではその後出場機会が増えることがなく、公式戦4試合出場で1得点だった。

翌17-18シーズンではこのシーズン前から就任したファルケ監督による、システム変更に伴い中盤5枚のトップ下のポジションとして抜擢される。2017年8月5日のフルハムとのリーグ開幕戦でいきなりスタメンに抜擢されると、優勝候補の筆頭に挙げられていた同チーム相手に活躍を見せる。2017年8月9日EFLカップのスウェンドンタウン戦でもスタメン出場を果すと、全得点に絡む1得点2アシストの活躍でチームを勝利に導く。ここからは完全にレギュラーへと定着。チームは中位争いに沈む中個人としては獅子奮迅の活躍。2018年3月11日対ハルシティ戦でハットトリックを達成するなど、攻撃陣の中心選手として活躍。リーグ戦では得点ランキング9位タイの14得点、さらに8アシストも記録し、シーズン終了後にはチャンピオンシップの年間ベストイレブンにも選出された。このシーズンは公式戦49試合出場で15得点、11アシストを記録した。

レスターシティ時代(2018年~)

2018年6月20日前年の活躍に目を付けた1部の中堅クラブであるレスターシティへの移籍が決定した。移籍金は2000万ポンドで、5年契約、さらにチームのレジェンドであるアンディキングから背番号10番も受け渡された。そして主力として期待されて迎えた18-19シーズン。2018年8月11日マンチェスターユナイテッドとの開幕戦でいきなりプレミアリーグスタメンデビューを果たすと、続く2018年8月18日対ウルヴァ―ハンプトン戦では移籍後初得点を決める。そこからはトップ下の絶対的レギュラーとしてシーズン通して活躍。チームは9位に沈んでしまったものの、個人としてはプレミア初挑戦ながら、公式戦38試合出場で7得点、7アシストを記録するなど上々の成績を残した。

続く19-20シーズンでもチームの主力として活躍する。前年同様トップ下のレギュラーとして起用される。2019年8月11日対ウルバーハンプトン戦でシーズン初出場、初スタメンを記録すると、翌2019年8月19日対チェルシー戦、2019年8月24日の対シェーフィールド・ユナイテッド戦で連続アシストを記録する。さらに続く2019年8月29日のEFLカップ対ニューカッスル・ユナイテッド戦でシーズン初得点も記録するなど、前半戦は大活躍を見せる。さらに秋口に入ると手を付けられなくなり、2019年9月21日の対トッテナム戦から2019年11月10日の対アーセナル戦までの7試合で5得点、さらにそのうち3試合行われたトップ6との対戦では全試合で得点を決めるなど大活躍を見せる。後半戦はやや調子を落としたものの、終わってみると公式戦9得点3アシストを記録し、チームの5位フィニッシュに大きく貢献した。

翌20-21シーズンも変わらずチームの主力として活躍。2020年9月13日WBAとの開幕戦にシーズン初出場、初スタメンを飾る。最初の数試合は前年後半戦の不調を引きずっていたが、2020年9月28日対マンチェスターシティ戦でシーズン初得点を決めると、そこから復調を果たす。2020年10月23日ELの対ルハンスク戦でEL初出場を果たすと、初得点も記録した。さらに2020年11月6日のEL対スポルティング・ブラガ戦でも1得点1アシストを記録する。冬に入るとまたも無双状態に入り、2020年の12月6日対シェーフィールド・ユナイテッド戦から2021年1月24日対ブレントフォード戦までの9試合で6得点3アシスト、ここでもマンチェスターユナイテッド戦で1アシスト、チェルシー戦で1得点を決めるなど上位に強さを発揮している。このシーズンは公式戦42試合に出場して11得点7アシストを記録した

代表歴

彼はここまでイングランドのU-21の代表に選出されている。2017年のU-21ヨーロッパ選手権予選の対ウクライナ戦で初出場を果たすと、2019年に行われた本選でも活躍を見せた。そして2019年11月14日のUEFAEURO2020予選の対モンテネグロ戦でやっとシニアチームデビューを果たす。しかし、イングランド代表の中盤は層が厚く、ジョーダン・ヘンダーソン、メイソンマウント、デグラン・ライスをはじめとして若手とベテランがうまくかみ合っているため、なかなか代表に召集されにくい状態になっている。

プレースタイル

彼の特徴はその正確なキック技術と豊富な運動量を活かした献身性あふれるプレーである。イングランドプレミアリーグの現役選手の中では、18-19シーズンからの集計では、ジェームズ・ピーター・ウォード・プラウズに続く2番目のフリーキックからのゴールを記録している。また得点能力、アシスト能力も非常に高く、毎シーズン安定して15得点前後以上の得点に絡んでいる。またレスターのチームスタイルのため攻撃から守備の切り替えも早く、1試合平均1回のタックル数も記録するなど献身性あふれるプレーも魅力的である。

20-21シーズンの主なスタッツ

プレミアリーグ

  • ゴール数          8点
  • アシスト          5回
  • フリーキックゴール数    1回
  • ビックチャンス創出数    6回
  • 1試合平均キーパス     1.7回
  • 1試合平均パス成功率    83%
  • 1試合ドリブル成功率    57%
  • 1試合平均ボールロスト数  12.0回
  • デュエル勝率        52%
  • 1試合平均オフサイド    0、2回
  • 1試合平均被ファール数   1.8回
  • 1試合平均ファール数    0.6回
  • 1試合平均インターセプト数 0.3回
  • 1試合平均タックル数    1.0回
  • イエローカード       4枚

EL

  • ゴール数          2点
  • アシスト          1回
  • ビックチャンス創出数    4回
  • 1試合平均キーパス     2.0回
  • 1試合平均パス成功率    77%
  • 1試合ドリブル成功率    60%
  • 1試合平均ボールロスト数  15.0回
  • デュエル勝率        63%
  • 1試合平均オフサイド    0、2回
  • 1試合平均被ファール数   2.8回
  • 1試合平均ファール数    1.2回
  • 1試合平均インターセプト数 0.5回
  • 1試合平均タックル数    0.8回
  • イエローカード       0枚

参照   sofascore

プレー動画

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